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検索結果:156 件
作:玉藻稲荷&土鍋ご飯
宇宙[SF]
短編
N6828DY
宇宙開発もついに居住型コロニーを作り出す段まで進歩した。そんな場所でも、やはり軋轢はあるもので……。少し先の未来をシリンダー型コロニーを絡めて書いた作品です。
最終更新:2017-05-01 23:59:18
1433文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:142pt
地球から11光年離れたネオアース。ここはすでに開発が進み30億人が住んでいる。
ある時、600年前に、この星に向けて旅立った宇宙船が発見される。
彼らはこの星がすでに後の人々によって開発されていることを知らないのだ。
行政長官である私は、彼らをどのように迎えればいいのか悩む。
この小説もブログ等には載せます。ただし小説サイトはここだけです。
最終更新:2017-04-28 16:31:17
2439文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
佐藤大輔のクソ野郎が死んだ。
彼の書く小説の多くが傑作と言っても過言ではなかった。
いづれの作品も、人物と世界と深みと激動の流れ、血と鉄と科学と夢と皮肉と諧謔に溢れた小説・物語であった。
しかし、一作を除いて尽くがいづれも、未完・未完・未完。
彼の作品は尽く素晴らしかった。だがそれゆえに読者は憎んだ。
多数の戦記ファン、戦記作家に多大な影響を与えながら、良い小説は生み出せど、決して”良い”作家ではなかった佐藤大輔という一人の作家。
佐藤大輔は死んだ。
皮肉で言われていた未完の傑作達は、尽く真実の意味で未完の傑作となった。
様々な人々の人生と趣向を狂わせた男が死んだ。
彼は最高で最悪だった。
ちくしょう。ご苦労様でした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 18:00:00
2412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3075pt 評価ポイント:2505pt
宇宙開発が二の足を踏んでいた00年代以降、それは宇宙からのメッセージが確認されたことで一変した。宇宙には、人類の踏み込める星が、宇宙人が実在する。
世界中から宇宙開発技術が求められる近未来、画期的新技術を開発したある女性科学者は、その技術の強奪を狙う組織に追われ、イギリスから日本へ。そして彼女が自らの技術の結晶を託すにふさわしい少年と出会った時、物語は運行を開始する。
最終更新:2017-03-11 14:27:51
36911文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
宇宙がフロンティアだった時代は終わった。
宇宙開発が進みかつてのフロンティアは、生活の基盤となった。
未知と不思議は消えつつある。
しかしそこで暮らすものがいる。
木星行‐火星着の輸送ラインは、宇宙海賊に狙われる。
二つの星の間にある、小惑星帯から出撃する海賊船。
目的は、航行する自走自律コンテナを破壊すること。
企業への脅し、あるいは残骸から物資を頂戴するため。
それを阻止するものもまたいた。
企業の雇われ護衛船たち。
宇宙は、地上と同じく生存競争
で満ちる。
一瞬が生死を分ける、数秒の世界。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 16:59:50
4351文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
作:ウィッチクラフト
ハイファンタジー
連載
N2120DS
俺、サガラ・シンヤはテラフォーミングされた火星で生まれ育った火星人類の1人だ。宇宙開発によって起こった数々の技術革新。
だが、それが災いしてか火星は戦火によって瞬く間に荒れ果ててしまう。人類を救う手段としてAIが提案したのは、遠く離れた惑星への移住計画だった。
宇宙進出の第1歩として送られる探査ロケットに乗ることを決めた俺を待っていたのは、ドラゴンやエルフが生きるファンタジーな惑星だった。
圧倒的な科学力を使って、この星で好きなように生きていこう。
*ノクターンに投稿した『超
科学でつくる異世界ハーレム』の全年齢版です。どちらかだけの閲覧でも読み進める上で支障はありません。
*基本、主人公は無敵です。
*寝取られは一切発生しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 00:00:00
33334文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:2pt
バイオニューロチップも何も発明されなかった不幸な宇宙。人間は高出力なエンジンで蛮勇の極みと言える宇宙開発を強行していった。おかげでいびつで極貧な宇宙体系が散発的に広がる危うい近未来。そこに漂う一台の航宙船。その船体にはハッキリと、海賊行為を行う髑髏マークが付いていた…。下ネタ満載!予備知識不要!ポロリもあるよ!子供も安心ひらがな表記!欠陥品のセクサロイドが今夜もお待ちしてます…。
最終更新:2016-12-19 00:43:30
10462文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
これはある男が英雄と呼ばれるまでの物語である。
20XX年、宇宙開発機関"White clover"通称W機関が開発したスペース回路によって人類の科学技術は類稀なる進歩を遂げていた。
そんな世界に一人、繭裂アンリ〈まゆさき あんり〉という男がいた、彼は運の無い男だ、いや、運に見放されているといったほうが正しいか、とにかく彼の不運っぷりたるや、厄病神に寵愛でもされているのでは無いかと疑いたくなるほどだ、それもそのはず、彼がフラリと立ち寄った飲食店
は集団食中毒が発生し、たまたま乗ったバスでバスジャックにあい、彼が新しく契約したアパートは入居1秒にして倒壊、本当に笑えるほどついていない。 しかし、彼は少しグレたりもしたけれど、なんとか前向きに生きていた、普通の生き方が出来ていたはずだった、今日会社の最終面接に向かうまでは…。
アンリが目を覚ましたのはどこか見知らぬ森の中の、そこには自分を捕食せんと狙う、獰猛な謎の生物の群れ、あぁ、自分は死ぬのか…。
そう思った矢先、彼は間一髪、窮地を免れた。
だけならよかったら
アンリが目を覚ますとそこには見慣れたアパートが、なんとアンリは日本に帰って来たのだったッ!!!!
無理やりおかしな世界に放り込まれた哀れな男繭裂アンリ、彼が"異世界"と"現実世界"二つの世界を交わらせた時この物語は始まりは始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 02:41:28
12937文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある大統領が暗殺されず、月面着陸後も宇宙開発が進んだ西暦1998年のある日。
火星で水発掘を行う一組のカップルは、火星には無いとされていた地震に巻き込まれ、地下に孤立する。
そしてふたりで生き残れる可能性はないと悟るが…?
最終更新:2016-11-18 00:00:00
7515文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:57pt
【 マモル 】 日本中が宇宙開発へ目を向けている時代、反発するかのように海へ魅かれる十六歳の高校生『浜崎マモル』はある日、空想上の生物だと思われていた人魚と出会ってしまう。
【 ウミカノン 】 マモルの両親の物語。ふたりの出会いからマモルが生まれ、彼の両親が海の泡になるまでの軌跡。
以上の作品は「Pixiv(http://www.pixiv.net/member.php?id=16868710)」にも掲載しています。※Pixivは挿絵付き。
【 エメラルドの記憶 】
マモルと人魚の逃走劇を助けた、クラスメイト河村奈緒の立場から見た物語。
【 俺様の宇宙(そら) 】 現役高校生の宇宙飛行士候補生、自意識過剰で上から目線の定森勇が恋をしたのは行きつけの喫茶店で見かけた河村奈緒だった。
【 春告げ鳥の憂鬱 】 宇宙飛行士になることを夢見ている女子高生ひばりは、女子だからというだけで母親から猛反対されていた。そして、男なのに宇宙に興味がないモマルを不思議に思うのだった。
【 宇宙の眠り姫 】 マモルと奈緒の孫、リクの物語。ユカと名乗る見知らぬ少女がリクの前に現れたのは、マモルの遺言を実行してほしいと伝えるためだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 14:06:29
83284文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
作:かえるさいず
ローファンタジー
完結済
N6510DK
借金を残して異世界転移したら、ケモ耳女子高生(グスター)が債権回収にやってきました。
=====
「 たたかう」
「 にぼし 」
「>おにく 」
「 にげる 」
「 しはらう」
=====
お肉をあげたら、嬉しそうに尻尾を振っています。
さて、次はどうしますか?
◇◆◇◆◇
201X年。「なろうHANKENフィールド」という異世界への入口が、鹿児島県桜島に出現する。
その半年後。紆余曲折がありつつも、日本の極秘技術により、異世界へ転生や転移をした1000名以上の死者・行方
不明者の追跡調査が可能になった。
そして――5年が過ぎた現在。
毎年増え続ける異世界の転移者や転生者が残した「債権」を購入し、異世界の物品や魔法技術を収集する業務を行う、異世界サルベージ(民間債権回収)会社が相次いで設立される。
これは、そんな会社の中でも異色な、学園内起業をしたばかりの「異世界トレジャー・サルベージ部」の活動に巻き込まれた1人の女子高生の物語である。
◇◆◇◆◇
※ハッピーエンドが予定されています。(2016/09/28_おかげ様で完結しました)
※宇宙開発や深海開発のように、異世界を行き来することが技術的に可能になった現実世界における、女子高生トレジャーハンター達の物語です。(異世界転移タグの対象ではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 15:18:42
138819文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
***この小説はE-エブリスターの『つむぎ』のページでも公開しています。***
今世紀末、世界は火星への移住権を巡って一触即発の事態に陥った。
増えすぎた人口を養うには、もはや地球だけでは限界だったのだ。
そんな中、ある学者が『魔素(まそ)』を発見する。
魔素とは、目に見えず障ることもできないが、確かに存在する力だ。
ある条件が揃うと超常現象を起こす、まさに魔法のような力であった。
発見当初は一部の富豪たちしか見向きもしなかった研究も、次第に魔素の利用価値がわか
ると兵器転用のため、国家ぐるみで研究を始めていった。
一方、その頃宇宙開発では、火星への移住の足掛かりとなる円筒形の宇宙コロニーの建造が終盤を迎えていた。
125万人収容可能なコロニーだ。
100億にも達した人口にとって、火星への移住は急務だった。
しかし、火星への移住権を巡って争いの火種がくすぶっていた。
そんな中、ある研究所の研究中、魔素が暴走した。
暴走した魔素は、地上を焼き文明を破壊した。
地下に逃れたわずかな人類は、それまでの文明を破壊された地上での暮らしを行うこととなった。
しかし、暴走した魔素の影響を受けた生物はモンスターと化し、文明を破壊する。
そんな中、人類はモンスターと戦いながら文明を築いていく。
魔素が暴走した『大破壊』から200年の時が過ぎた。
人類の文明は、日本なら江戸末期、西洋なら中世ほどの文明まで回復していた。
しかし、森の木々を中心とした地上の生物は、人類にとっての脅威となる。
そんな混沌とした世界で、生活をする人類。
鉄とコンクリの世界から、魔素とセラミックの世界へと変貌を遂げていたのだ。
こうして、人類は自然と言うモンスターと戦いつつ生存圏を広げていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 13:29:47
86475文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
西暦2028年、21世紀もそろそろ半ばに差し掛かろうとしていた。
長い人類の歴史の中、いくら文明や技術が発達しようとも争いの火を消すことは出来ずにいた。だが、紛争は起きようとも大規模な戦争は起こらず、絶対的な生命の危機が訪れる事もなく、平和な日々は続いていた。その間に国連を中心とした世界的な軍縮が行われ、各国は新技術を内政や技術の改新などに応用し、その結果、人類は宇宙開発に大きく前進し、月に到達すると資源採掘基地などが建造され、宇宙へ進みだす為の土台作りが着々と進められて
いた。
基礎技術力の向上により、人口問題や食糧問題などを抱えていた人類が次なる目標として目指すのは火星への移住計画とし、宇宙船の開発や様々な過酷環境に耐えゆる作業用外装ユニットの開発などの研究が始められた。
そうして時は流れて、2043年―――それは突如として人類に試練として立ちはだかった。
地球と月の重力場と遠心力がつり合う地点、通称ラグランジュポイントL4地点と呼ばれる宙域に現れた謎の物体。
異常ともいえる重力異変を発生させ、空間を切り裂いて現れたのは全長10キロにもなる巨大な黒い塊であり、それは隕石でもなく、デブリでもなく、明らかに何者かによって造られた建造物であった。
それが地球人にとっての引き金となり、終わりでもあり、全ての運命を変える結果をもたらす事になるとは誰しも思う事はなかった。
そして、黒い塊は地球、南極大陸へと『降下』してきたのだった。
そして始まったのは戦争だった。黒い塊はその形状を変化させ、黒い塔へと姿を変え、そこから現れたのは兵器であった。
地球の重力や風圧を無視したような機動を描き、腕や脚をもった「無人兵器」の集団。
その緒戦にあたるオーストラリア沖海戦は人類側の惨敗で幕を開けた。国連は非常事態宣言を行い、国連及び各国家の軍隊を合わせた総称として地球連合軍を設立。
これにより、機械無人兵器群との戦争が本格的に始まったのだった。
そして、西暦2048年。人類は敵に対して一大反攻作戦を展開する事になる。
初夏を迎える日本のとある町で出会った少年少女たちの奇跡とも思える「出会い」によって、この戦争の命運が大きく影響しようとは誰しも思う事はなかったであろう。
そう……あなたに会えた、あの場所で
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 06:00:00
8037文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異星人によって改造された小惑星1566イカルスの内部には、巨人の迷宮が広がっていた。
人類の探査遠征の試みは既に二度にわたって失敗していたが、新技術による新たな挑戦が試みられる。神経接合による身体没入は自らの身体のように身長10メートルのロボットを操ることを可能にする。主人公はある仮説を胸に、巨大ロボットを操り巨人の迷宮の最奥を目指す。
最終更新:2016-07-31 11:00:00
38674文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:400pt
『龍介くんの日常』の続編。徐々に難しい状況に置かれて来る龍太郎の立場と、それを支えようとする龍介達や大人達の奮闘。
恒例の不可思議事件も起こります。
最終更新:2016-06-20 19:00:00
567573文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
産業革命以降、人類を悩ませ続けたエネルギー事情は、2086年に実用化された液体ビスマス高速原子炉により核燃料サイクルが確立し、理想的とも言えるエネルギーシステムの開発に成功したと考えられた。しかしながら山積した核のごみである高レベル廃棄物地層処分の処理方法は始まったばかりであり、フィンランド・オンカローおよびスウェーデン、スイス、カナダで実施され、極東・アジア地域では研究が進んでいた日本でも北海道幌富市に、世界で第五番目の高レベル廃棄物処分場が建設されることになり、世界中の
核廃棄物を処分する見通しがついた。しかし死者まで出ることになった住民の反対運動とその補償費用の大きさから、大規模建設物の負の遺産の痛みは計り知れない傷となった。
しかし、エネルギー問題が一段落したと考えられたのもつかの間だった。人類の次なる課題であった重力発生機構の開発は軌道に乗ったものの、開発に必要な超小型ブラックホール発生に伴う莫大な電力消費は、ウラン資源枯渇とも重なって、核燃料サイクルに負担を与えることになった。そこで、次世代エネルギーとして宇宙空間での核融合炉が計画され、必要なヘリウム3開拓のために、月に基地を設置する計画が、国際宇宙開発機構によって立案されていた。
日本では高レベル廃棄物の処分施設建設の貢献が認められ、2090年にロシアから千島列島が返還された。これに対し日本政府はウルップ島までを一般に開放したが、中千島、北千島の各島には、国が自然環境を保護するために管理用の人材を配置し、自然保護と高度先端技術の研究所設立の名目で立入禁止であった。およそ150年ぶりに日本復帰を果たした千島列島であったが、すでに水産資源や天然ガスは枯渇し、豊かな森林のみが残された島はひっそりと静まり返っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 18:00:00
205691文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
21世紀終盤
人類は母なる大地である地球を手狭に感じていた。
そこで盛んに宇宙開発が行われたていたのだが、気づかぬうちに大問題を抱えてしまったのである。
さて、地球の運命はいかに....
*少しお休み中 ストーリーは出来ているのであとは書く暇さえできれば....*
最終更新:2016-04-07 18:00:00
4028文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時代は人工知能が人類の脳を超越したことが確認されて以降、人口知能とロボットが人類の仕事を奪い去っていた。
そんななか、人類が宇宙開発、仮想世界を展開させていくときに翻弄される人たちの物語です。
初めて小説らしきものを書きます。 手探りで始めてますので、ご意見や感想などいただけると励みになります。
最終更新:2016-03-31 19:24:31
32666文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は神話が権威を失って久しく、神秘を誰もが忘れた時代――科学の進歩を推し進めた人類は地球環境のエネルギーの供給量に限界を悟り、宇宙開発、エネルギー開発、効率的な社会システムの模索に乗り出していた。進展の見られない地球環境に閉塞感が蔓延していた最中、それは発明された。
【ジアステレオチャンネル】――それは人類が可能性を大きく広げる奇跡の発明だった。世界は、国は、人は自身の可能性を広げる為に戦う。
最終更新:2016-02-06 23:36:56
5029文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2070年ーー。
人類は初の火星到達により、新たなるエネルギーを手に入れることに成功した。
そのエネルギーの名を「Σドライブ」と称された。
Σドライブにより、人類は次々と新たなる試み、そして宇宙開発における超重要資源として使用されることにより、次々とロケットの打ち上げ成功、人工衛星やスペースコロニーの製造に貢献した。
しかし、西暦2100年。開発途中の宇宙エレベーターの爆発がきっかけに21世紀の終わり。世界は豹変したーー。
最終更新:2015-12-13 21:11:13
6464文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:tamalazuki
空想科学[SF]
完結済
N0855CZ
「起源の戦争」よりも遥か昔、「始祖たる存在」が宇宙開発に着手するより前、「地母」と呼ばれている惑星に暮らす2足歩行知的生命体の少女、ハスナはそれまで通りの日常を過ごしていたが、日課の散歩の途中に出会った、人語を解する愛玩用哺乳類の預言を聞いた瞬間、全てが狂いだした。
「片や「愛」。片や「正義」。どちらも利用する為に考え出された概念だ。お前はどうする?」
それは「地母人」と自称していた存在の凄惨な闘争の始まりであった。
「EAGLE FAMILY STORY」から始まる一
連のシリーズに置いて重要な位置を占めていた「始祖たる存在」の前日譚を描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-03 21:34:36
67686文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三人の姉妹がいた。そして彼女たちはそれぞれ別の道を歩む。気がつけば彼女たちは世界の命運に近い場所にいた。
地球自体の運命を変える場所にいた姉妹はそれぞれに争い憎みあい殺しあう。
そして世界の崩壊を見る。
東西南北物語と呉越同舟膝栗毛並びに戦う者たちの哀歌のミッシングリンクに当たる話です。
最終更新:2015-10-25 23:42:46
17368文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
秋の十五夜はうつくしい。
しかし、のんびりと月を見上る者は、少なくなっていく時代の流れ。
――月は、いつまで、あの空にありつづけるのだろうか?
見上げれば存在する身近な衛星である月に隠された秘密を知るものは、ごく一部――
最終更新:2015-09-19 19:00:00
1658文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:103pt
星を情報ネットワークが覆い、人々が宇宙開発に情熱を燃やすようになほどに科学が発達し不可能がないように思えるどのような未来でも、常にそこには不可能の壁というものが変わらずに付いて回る。
そして、その未来はイビルマキナと呼ばれる悪魔の機械に脅かされていた。どこから現れたのかわからない。突如として世界に湧いて出てきたそれは人類を殺し始めた人類の敵だ。
瞬く間のうちに人は地上を追われた。現在、地球は奴らの領域となっている。そして、フィルン・クリフハンガーは全てを取り戻す為の最後の戦い
へと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 09:00:00
6736文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:47pt
西暦2515年。人類はぎりぎり冥王星のあたりに到達していた。だが、そこから先は、資源やらなんやらのせいで進むことができなかった。そこで目をつけたのは火星と木星の間にある小惑星帯だ。そこで活躍する個人商店『鰆』。その店主鰆大治と、知り合いの孫娘ジェリーの話が、今始まる。
最終更新:2015-09-01 00:00:00
28175文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
―俺が三人を殺した。しかし、この地球の人間には俺が三人を殺した方法も、俺の動機も、何一つ分からないだろう。
国際宇宙開発センター内で三人の男女が毒殺された。彼らを含む六人に出された紅茶は六杯。その内、毒が入っていた紅茶は、彼らが口にした三杯のみだった。
犯人は最初からその三人を狙ったのか。それとも、六人の内、ランダムに三人が死ぬことを狙ったのか。
探偵シュピーが、この奇怪なロシアンルーレット殺人の真相に迫る。
最終更新:2015-08-13 14:10:16
32164文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:401pt 評価ポイント:273pt
作:tamalazuki
空想科学[SF]
完結済
N9873CT
「統一戦争」と呼ばれる争乱より20年後の世界。「地球合衆国」として纏まった「人類」は、宇宙開発に注力し、月面都市「カグヤ」を建設するに至る。だが、その完成式典当日に、旧統一軍残党が「カグヤ」を占拠。この事態を打開するべく、もう1人の「ハナ・アオ」が、戦場に投入される。それは、「裏切りの魔女」ユリウスが仕掛ける、新たな社会システムの構築の始まりであった。
「BLUE FLOWER」の続編です。
最終更新:2015-08-12 08:42:33
95448文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:よしなが としひこ
ノンジャンル
完結済
N6165CQ
人類は宇宙開発の初期の段階から月の内部に住む
他の宇宙から来た人類に似た種族との交流をしていた。
月面内部の地下資源を利用して彼らは巨大宇宙船を製造していたのだ。
しかし、彼らの体は地球に無数に存在する、ウイルスやバクテリアに対する
免疫機構が退化しているため、月の内部から地球に移住することは
諦めたが、人類の宇宙開発に関与することによって
自分たちの願いをかなえるべく我々に手を差しのべてきたのだった。
だが彼らの体は宇宙空間での長期滞在により肉体が退化し始め、
人類とは似て
非なるものに進化してしまった。
もはや彼らにとって肉体に生命の痕跡を
残すことすら無意味に思えた。
我々人類がめざす最終目標地点が肉体を持たない。
永遠の生命だとすれば、彼らもまたそれをめざしたに違いない。
地球が原始生命から宇宙へ旅立つ生命体を育てる為の
ゆりかごであったように彼らは月面内部において
建造されている宇宙船に乗って今まさに太陽系を離れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 11:11:54
23453文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕は宇宙に恋している。瞬く星や、渦巻く銀河の先を見てみたいと、そう思っている。でも、僕は学者であって宇宙飛行士じゃない。だから、君に見てきてほしい。宇宙の全てを。僕と、世界中の人の夢を乗せて」
私を生み出した彼はそういった。
これは2035年にロシアの宇宙基地で完成した私、次世代ロケット『イデアール』と開発者の若き宇宙物理学者ユーリが、お互いの夢に思いを馳せながら時代の荒波に巻き込まれていく、数奇な運命の物語――。
近未来を舞台にした2部構成SF短編。1部目は少女の
心を持つロケット『イデアール』が、意思疎通できないとわかっていても話しかけてくれる開発者のユーリとの毎日や、憧れるロシアの先輩ロケットの話などをロケット視点から描いていく。
そして2部目、彼女の知らないユーリの視点から時代の流れと真実が語られる。
第一回星新一賞に応募。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 22:34:56
8453文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:tamalazuki
空想科学[SF]
完結済
N1973CR
「始祖たる存在」を名乗る二足歩行知的生命体が、宇宙開発の一歩を踏み出して、正統宇宙暦に改暦して1億5千万年過ぎたその日、彼らはその歴史上初めての対立者であり、後に最初の戦争相手となる「異色の生命」との、「起源の戦争」と呼ばれる戦争に突入する事になった。その凄惨を極める消耗戦を戦う、アコールと言う少女の物語の始まりを描きました。
「EAGLE FAMILY STORY」から続く一連のシリーズの外伝です。
最終更新:2015-05-25 08:53:06
47264文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類が宇宙に進出するようになった未来。とある星に降り立った調査団は、謎の白い生物の妨害に悩まされていた。
調査団の主任である若者と、護衛を務める軍の大佐は、対処法を話し合っていたが……
最終更新:2015-04-02 15:18:47
1635文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
練習作。期待に沿えるかどうかはわかりません。
世界は一種のブームに巻き込まれていた。かの宇宙開発競争にも似た熱狂が世界を支配する。そのブームとは仮想空間開発。いわゆるVRというものである。例に漏れず日本もそのブームに乗っかり技術開発を進めており、熾烈な競争を制していった。
予てより持ちうる謎の意欲を刺激された日本は遂にVRの世界を開拓したのだ。
この物語は世界初のVRMMOをプレイする学生の日常である。
最終更新:2015-03-29 22:00:00
194681文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:321pt 評価ポイント:65pt
これは宇宙開発のために頑張っていた少年が、人助けのためについついヒーローとして頑張る物語。
*この作品は以前小説家になろうで掲載されていた作品の再掲載作品であり、またPIXIVでも掲載されています。
最終更新:2014-12-31 13:26:38
10822文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
少し変わった世界のお話。
二人の男が政治の話をしているうちに、一人がある異変に気付く。
国が宇宙開発を始めた理由とは…?
ショートショートな、いろいろ詰め込んだSF作品。
ぷらいべったーにあげているものの転載です。
http://privatter.net/p/513558
最終更新:2014-11-23 22:58:18
7067文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
西暦2029年8月、コスラエ島に隕石が落下、コスラエ島が消滅した。
その後、コスラエ島があった場所から半径約60キロの範囲に隕石の粒子が渦をなし、超大型低気圧となった。平均気温-90℃、風速600w/s、磁場の狂ったこの地を人々は地球の穴、「ホール・アース」と呼んだ。
そして、翌年2030年この事態を受け国連はNASAやJAXAなどの全世界の宇宙開発機関を統合し、「国際宇宙開発機関(International Space Development Organization
)」通称「ISDV」を設立した。
そして、2045年8月15日脅威が動きだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 17:54:57
11390文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
西暦二二五〇年、一〇〇億人という数の力で地上の七割を支配した《ティターニア帝国》に対して、かつて先進国と呼ばれていた国々が《四つの空中都市》と《各地の要塞都市や人工島》に再編され、わずかな資源や領土、宇宙開発をめぐる戦争が世界各地で行われていた。
主人公、《天宮スバル》は日本軍の英雄であり、育ての親である男のクローン人間であり、戦争によって天涯孤独の身になってしまった所を、帝国の政治組織に捕らえられてしまう。しかし、政治の道具として生きていく彼の運命は、幸運と不運が重なり
、大きく変わることとなった。《神》と名乗る少女が宿るロボット《アークトゥルス》と偶然出会い、契約を交わし、《自分の寿命を削り、人間のコピーを作り出し、それらを使役する》超能力を覚醒させた。
スバルは父と姉を殺したティターニアを破壊する事を誓い、ニッポンの中から孤独な戦いを始める。スバルの行動はあらゆる人間を巻き込み、その運命を変えていくのだった。
これは、ニセモノの青年が、世界を騙し、破壊し、侵略し、時には青春を謳歌し、時には裏切られ――それでも自分だけのホンモノを見つけ出そうとした物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 10:29:12
23719文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
宇宙開発事業部に所属する広瀬 和沙は人間の地球外移住計画の一環として、世界初の居住型宇宙船に乗り込み、星を探す旅に出る。
高校の時に部誌掲載用に書いた作品です。
最終更新:2014-09-15 14:37:30
4437文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
軌道エレベーターの完成から十年。人類は企業による宇宙開発時代を迎えた。
しかし、宇宙には浮遊するデブリの問題、各国家間の水面下での争い、そしてテロリズムの危険性が数多くあった。日本国はしかし、エレベーター建設の当事国にも関わらず、平和憲法を盾にそうした争いに参加しないことを主張してきたが、同盟国たるアメリカやオーストラリアに迫られる形で、宇宙への自衛隊派遣を決定した。
だが、問題が発生する。宇宙はどの自衛隊の管轄だ??
宇宙開発黎明期に起こる非常事態に対処するために誕生した、
海上自衛隊護衛艦隊第一宇宙隊群。その唯一の所属艦DDO901あかつき。同盟国に笑われ、テロリストに舐められ、国民に首を傾げられながらも彼らは宇宙の平和と清掃のために今日も闇に潜む。
宇宙ものと潜水艦ものが何故か融合してしまった、右斜め捻りの宇宙戦記、作者の趣味によって抜錨!
《注意事項》わざとらしく実名が登場してくることが多いですが、それらはすべて作者の妄想です。面白いなっと思っただけのネタです。貶したり、貶めたりする気はございません。もし不快に思われた方がいらっしゃったらご一報いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 23:00:00
29053文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1133pt 評価ポイント:595pt
1984年、人類は月に行くことに成功した
そこで月の古代文明を発見し、
宇宙開発は飛躍的に上昇、人類は
月に移民する事が出来るようになり、
月に移民した人々のことを月人と
呼ぶようになった。
しかしそれから数年後の1999年8月
月に移民した人々は突如イグラム帝国を名乗り地球に戦線を布告した。
地球は連合軍を組織してイグラム帝国に
立ち向かうが、地球と月の科学力の圧倒的差で劣勢を期していた。
だが、そこで地球連合軍に希望が現れる
今までオカルトやおとぎ話をされていた
魔法
の存在が確認されたのだ。
地球連合軍は魔法を使いイグラム帝国と
戦い、少しずつだが戦況を打開して
膠着状態に陥り、そのまま15年が
経過していた・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 21:39:03
4525文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
停滞する日本の宇宙開発事業と共に奔走する一人の男の物語。
※実在の組織が登場し、その組織の施設名も登場しますが、それはあくまで筆者がネットで調べた情報です。その組織の機密情報、また実在の人物には一切関与しておりません。
最終更新:2014-07-04 18:10:45
11004文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
深外宇宙開発機構――DOXA(ドクサ)は遂に光速の壁を突破した。しかし、人類史上において、宇宙規模だったコペルニクス的転回は、はからずも、新しい争いを生みだしたのだった。既に、小規模ながら惑星や小惑星に建設されていた植民地や科学施設の住人や、宇宙で生まれ育った宇宙人種たちは、地球人の政治体制に跪くということを望まなくなっていたのだ。太陽系狭しと航行できるようになった超光速航行は、こうした政治的問題を極端に前衛化させたのだった。やがて暗黒崇拝教の暗躍によるテロリズムが激化し、地
球軍と暗黒崇拝教は全面戦争へと至った。暗黒崇拝教の勢力は地球軍参謀本部の予想を遥かに凌ぎ、その勢力を拡大しはじめ、火星へと魔手を伸ばそうとしていたのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 03:51:02
250916文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
日本の純国産有人宇宙船が隠密活動を行っていた。外国の軍事衛星を無力化する任務を帯びた二人は、ちいさな出来事をきっかけに大きなアクシデントに巻き込まれる。
地上からの救援を期待できない状況下で、人は何をしようとするのか
最終更新:2014-06-29 14:17:49
5353文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
今から500年後の宇宙開発が進んだ世界。
主人公はヒロ(17歳)の少年。
秘密忍者結社、イガ・コミッティの一員だ。
ある朝、ヒロは惑星グリーゼの消滅により能力が覚醒する。
その能力は宇宙超感覚(ユニバース・センス)。
念力や瞬間移動、未来予知ができる特別な力だ。
覚醒に気付いたサー・アトロスはヒロ抹殺のため刺客を送り込む。
覚醒が不完全で窮地に立たされるヒロ。
そこにヒューマノイド、ビューティが現れヒロを救う。
ビューティのボディはダイヤより硬く、立体投影(ステレオグラム
)の機能で、自由に変身することができた。
ビューティに連れられ、舞台は惑星FEに移る。
惑星FEでは強敵マーティに遭遇するも、瞬間移動の術を発動し無事大気圏に逃れた。
地上では伝説の聖竜剣を手に入れ完全に覚醒、賞金稼ぎでヒロの妹、マリー(16歳)も合流する。
そして最後の舞台、惑星タウに旅立つ。
タウには忍の里がありここでヒロ達は高校に通う。
里では忍術競技会が開催されドラゴン召還や分身の術など多彩な技が繰り広げられる。
その決勝戦で再びマーティが現れ、圧倒的な強さでヒロ達を翻弄する。
マリーは重傷、ビューティは破壊され絶体絶命のヒロ。
そこに未来からきたというヒロの息子、ジャスティン(11歳)が登場し危機を救う。
必殺技、暗黒波動剣により、ブラックホールに吸い込まれるマーティ。
ジャスティンは、マーティはまた現れる、という言葉を残し未来に去った。
マリーとビューティの回復を待ち物語は最終決戦を迎える。
ついにアトロスは惑星破壊兵器を投入。
惑星タウ崩壊を目前に、ヒロはアトロスと一対一の戦いに望む。
戦う中で、父(過去アトロスに殺されている)のことを言われ怒りの頂点に達するヒロ。
竜の忍者ヒロは、ついに伝説の剣で暗黒波動剣を発動。
アトロスや惑星破壊兵器、巨大戦艦の大軍をブラックホールに送り込んだ。
惑星タウは崩壊を免れ平和が戻った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-28 16:33:01
105496文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
宇宙開発に関する物語。
最終更新:2014-05-14 22:36:42
6162文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
突然身体を苛む激痛に膝を付いた八重《やえ》は、気づいたら異なる世界に放り出されていた。見上げた視界に映るのは、有り得ない大きさの月と、見慣れぬ造型をした飛行戦艦。グリンディルク・ガルト帝国空軍が第十三師兵艦隊、ラキアス艦に収艦された八重は、保護という名の監視を受けることになる。八重に突き付けられる選択は、果たして幸いを見いだせれるのだろうか──。基本シリアス。勇者や聖女といったチート無し。魔法も無し。地上戦よりも航空戦が重要視されている世界。でも、宇宙開発はされていない。後々
、恋愛が絡む予定。……不定期更新です。さわりだけアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 23:33:07
16751文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:kubituri
ノンジャンル
連載
N7609BW
地球の資源が著しく枯渇し、人類は新たな転地を求めて宇宙開発を何よりも進めていた。しかし宇宙開発という本来であれば長期的に行わなければならないものを急速に発達させていった代償として、宇宙ゴミ(スペースデブリ)問題が深刻と化し、宇宙開発を中断せざる負えなかった。
それから10年。宇宙ゴミ(スペースデブリ)を処理するために開発された人型機械「ヴァレリア」。その軍事転用によって世界は6度目の兵器革命を迎え、残されたわずかな資源をめぐって世界は再び戦争を開始した。
最終更新:2013-12-08 13:38:54
1159文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
30XX年、宇宙開発技術の発展により、人間達は地球を離れた。
何千年もの年月をかけて形成された森林、海、大気を汚しきったまま……
それから更に数百年―――
人間は宇宙中様々な場所の様々な星を次々に開拓し、生活していた。
地球で人間が行なった数々を反省材料としつつも、宇宙にある無限の資源に甘え、
また多くの星が少しずつ汚染され始めていく。
そんな中、15歳の珪都(けいと)は、その友達の芳樹(よしき)、優香(ゆか)と共に、
今住んでいる星を離れて別の星に移
住する計画をしていた。
身寄りのいない彼らが数週間かけて見つけた星には文明の残骸が散らばり、
それを造り上げたはずの人間の気配はどこにもなかった。
――――――ハズだった
※メビウスリング掲示板に掲載しているものの転載です。ほぼ改変していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 21:01:03
60851文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
人類の宇宙開発への夢は続く。そんな中、探査宇宙船が見つけたものとは……。(重複投稿有り)
最終更新:2013-05-07 20:51:42
3130文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
宇宙開発の進んだ近未来。日曜日に友達と街まで遊びに来た美空は、突如「デブリの落下」による避難勧告を受けて、避難する列に混じっていく。そんなとき、突如鳴り響いた轟音。空に、巨大な人型の影が二つ、争っている――? 美空は変身ブレスレットと変形ロボットをめぐる闘争の渦に巻き込まれ、その波は大きく広がっていく。熱血ロボットアクション。
最終更新:2012-10-07 18:00:00
104382文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
原因不明の災害現場に物理学者として調査派遣された崎島彰は、得体の知れない金属製のリングを発見する。そのリングは二点の空間を接続する機械で、「どこでもドア」を連想した彼はこのリングを「ドア」と名づける。
研究者として名を挙げたいという野心と、人類文明の発展に貢献したいという思い。この技術は交通や通信のインフラ、宇宙開発、果ては軍事にまで、多大な革新を引き起こすだろう――。
「ドア」はいかに世界に影響を及ぼし、人類になにをもたらすのか。
最終更新:2012-08-07 00:04:34
141333文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1170pt 評価ポイント:464pt
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